マイクラ レッドストーン回路【基本・回路について学ぶ】
~初めに~
どうもみなさん。アニグマです。
今日はマイクラの話題に切り替え、書かせていただきたいと思います。
今回のテーマは・・・レッドストーン回路です。
まずレッドストーンとは何か。(それ知らないでこのサイトに来ている人はいないと思いますが笑。)
粉末状のアイテムで、これを使うと動力を作り出し、様々な装置を作り出すことができる。ようなものです。
それを使って、装置を作りたい!という方に向けてのサイトになります。
今回は基礎として回路について学ぶというところをやっていきます。
ところで・・・僕のYoutubeではレッドストーン装置の紹介もやってるんでぜひ!
ではやっていきましょう!
- レッドストーンの性質を知る
- 基本的な回路を学ぶ
- ここまでで作れる装置の紹介
1.レッドストーンの性質を知る
まず、レッドストーンの性質を知りましょう。
レッドストーンは、パウダー状のものであり、写真のようにつなげて使います。
動力の出力方法は、レバーや、重量感地板、ボタンなどがあります。
そして、動力は1段ずつなら登っていけますが、それ以上だといっき上がれません。
なので、階段上にして登らせます。
そして、1段登る前の場所にブロックを置くと、動力が遮断されてしまいますので、注意しましょう。
また、レッドストーンの動力は15ブロックまでしか届きません。
が、反復装置(リピーター)というものを使えばそれ以上に伸ばすことが出来ます。
これがレッドストーンの性質です。
では、回路について知っていきましょう!
2.基本的な回路を学ぶ
それでは、基本的な回路についてやっていきましょう!
まずは、片方をONにした時に反対側はOFFになる回路。
NOT回路です。
写真のように、回路の途中にブロックを置き、レッドストーントーチを置くことによって、ONとOFFを逆にできる回路です。
これはレッドストーン装置の大半に使われている、一番基本と言っても過言ではない回路ですので、覚えておきましょう。
次です。
次は、動力のON、OFFを繰り返す
クロック回路になります。
これが一般的によく使われるクロック回路です。
レバーを押すと、カチカチと音がなりON、OFFの動作を繰り返します。
また、
こちらのクロック回路には少しコツが有り、回路を組んだ後、レバーを押すときに、一瞬だけONにしてすぐOFFにする。
この動作をすることにより、コンパクトにクロック回路が組めます。
さぁさぁお次です。
次は、装置を作るのに、工夫すると凄い奴
ラッチ回路です。
こんな風になっていて、片方のボタンを押すと片方の動力がON。
反対のボタンを押すと逆の回路の動力がONとなります。
これは一見使いみちがなさそうに見えますが、装置を作る時などに覚えておくと、大事な場面でかなり役に立つと思います。
回路も簡単なのですぐ出来ますよ~
じゃあ次ですね。
謎解き系装置にお勧め!
AND回路でする。
これは大体予想つくと思いますが、両方のレバーをONにした時に起動します。
なので、謎解きなどの場面で、少し離したところに作ってみたりしても面白いかもです。
さらにこれの逆パターン、NAND回路
これは逆に、両方のレバーをONにすると、その先の動力がOFFになります。
ただ1つにまとまるところをトーチではなくレッドストーンにしただけですので、AND回路と合わせて覚えるといいかもしれません。
次行きましょう。
これも謎解き系かも?
NOR回路です。
これは、どれか1つでもONになればその先の動力がOFFになる、という回路です。
残念ながらこれの逆バージョンはありません。が、「どこか1つONにすれば◯◯ようになる」みたいな工夫もしてみたらいいと思いますよ。
次が一応最後です。
一瞬ね一瞬!これも結構有名です
パルサー回路です!
この回路は、レバーを押した時に、一瞬だけ動力が伝わる、というものです。
けどもっとコンパクト化されているのもあるので、そちらがいい方は検索してみてください!(めっちゃ出てきます多分)
これドアに搭載したら一瞬で閉まってムカつきますね(笑)
とまぁこんな感じでした。
他にも、「XOR回路」や「XNOR回路」、「IMPLIES回路」、「NAND回路」に「RS型フリップフロップ回路」etc....
まだまだたくさんありますが今回は基本ということで、いつくか紹介させていただきました。
次回は装置の作り方、応用編になってしまうので、いつか回路の番外編を出すかもです。
では次へ行きましょう。
3.ここまでで作れる装置の紹介
ここまでとは言っても、いろんな回路を組み合わせたものじゃなくて、一つ一つの回路で作れるものを紹介する、というだけですので。
本格的なのが作りたい方は次回を期待してください。(●´ω`●)
まずはNOT回路をつかった自動ドアです。
NOT回路の利用は、今回はもともと押してる状態から、感知版を踏むことによって引っ込む。という原理を利用しています。裏表どっちも同じ回路です。
次に、クロック回路を利用した弓矢連射機です。
今回は一瞬レバーをONにすることによって作動するクロック回路を使用しています。
この中に弓矢(別のものでもいい)を入れて、起動すると…?
はい。(笑)トラップに使ってみてはいかがでしょうか。
次は最後、AND回路を利用したドアを開ける装置です。
AND回路は、こんなふうにレバーの場所を遠ざけても結局つなげた後は同じで、後は動力を伝えたいところにレッドストーンを持っていけばいいだけです。
最終的には鉄のドアにつながっていきます。(さっきから思ってたんすけどスライム邪魔っすねすんません笑)
・最後に・
ここまで見てくださりありがとうございます。
次回は、応用編ということで、いろいろな装置(エレベーター、落とし穴の罠、自動サトウキビ栽培機など)を紹介していきます。
まずはここで回路を学び、次回も見ていってください!
最後に・・・。
僕のチャンネルでもレッドストーン装置を紹介しているので、見ていってください!!
では、また次回お会いしましょう!
バイバイ!!(^_^)/~